１年ぶりの展示場での打ち合わせ＆見学。

１年ぶりの展示場へ。

現場監督さんや大工さんと初顔合わせ。

内装関係の細かな打ち合わせに丸々一日。

色見本やカタログだけでは分からない裏事情も教えていただきながら、

薪ストーブや水回り関係がほぼ決定。

そして、空いた時間を使ってモデルハウスからヒントをもらいました。

「かすがい」を使っての階段。

朽ちてきた時のかすがいが心配ですが、手軽にガッチリ階段を作れる良さ。

白馬は基礎工事が豪雪地帯仕様なので、既存の階段が以外にも必要かなと思うのです。

ワンデバ２Fの手すりは金属棒。

カラビナを使うことでザックを掛けられる。他にも広がりそう。

ワンデバ２F。家族で過ごすには十分なスペース。みんなで作業・勉強タイム。

「みんなで」というのがキー。

壁にネジを入れられる良さがログハウスのいいところ。

こういうアウトドアアイテムを家で使えるところが好きなんです。

カウンターテーブルにすることで、声の通りやすさ・聞こえやすさが

生まれますね。１Fに落とさないように・・・ナニカヲ落とす面白さも生まれるかも。

質問したところ「梁は丈夫なのでガッチリ引っかけても大丈夫ですよ。」とのこと。

プロジェクターやスピーカーなど、映像関係機材をぶら下げるイメージがわきます。

子供向けには綱を垂らしたい。。。

そんな梁を活かして、枯れ枝をディスプレイ。これは季節感を出せるいいアイデア。

想像が膨らみます。ムフフ♬

モデルハウスを4棟見て気付いたのが・・・風呂場以外、部屋の段差がないこと。

つまり、フラットなのです。どこまでも木のぬくもり。これは裸足になりたくなる。

とは言っても、トイレはメンテナンスのことも考え、別注の床にしました。

ここと風呂場だけは床からくる木のぬくもりはなし。

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